子供の幸せのために

どのような形の離婚であっても、一番傷つき、かわいそうなのは、子供です。特に国際離婚となると、トラブルは多いでしょうから、長引く可能性もあります。その間の子供の気持ちを考えてあげなければいけません。へたをしますと、トラウマになり、自分自身は一生結婚したくないとか、恋愛をしたくないなど、ネガティブに考えてしまうようになるかもしれません。そのようにはなってほしくないと思うのが親心でしょうから、弁護士の力を借りて早めに解決しましょう。

国際離婚においても、日本人同士の離婚と同じように子供の福祉を重視します。望ましいのは、双方の協議による離婚ですが、そうはいかないという事も多々あり、トラブルになることがあるのです。その場合、どちらの国の法律を適用するか、どちらの国の裁判所で手続きをすればよいかという子供の親権にも関わる難しい問題が出て来ます。

そのような複雑な問題は子供の心を傷つけないためにも、国際離婚に詳しい弁護士に速やかに相談しましょう。弁護士も人の親である場合が多いでしょうから、相談者の親としての切ない気持ちをわかってくれるはずです。

絶対に子供に言ってはいけない言葉があります。「パパ、ママのどっちと暮らしたい?」というような言葉です。ご自身を選んでくれればうれしいでしょうが、この言葉は子供を傷つけますから、気を付けましょう。子供を気遣うことが子供の幸せのためです。

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